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さー蔵・茶蔵カフェ-笹木貴史

ここに、もうひとつの阿蘇をつくりたい。



とにかく、阿蘇に魅了されている。
福岡で学生時代を過ごし、戻ってくるといっそう、この自然が好きで好きでたまらなくなった。
もっと多くのひとに見せたい、味わってもらいたいと心底思った。
和食と洋食、パティシェの修業をして実家の土地に帰り、まず米蔵を、母や祖母のレシピで作る郷土和食の店に。
展望デッキのような窓のある納屋は、薪ストーブの似合うカフェに。
野菜と米は、自分たちの手で育て収穫したもの。肉は地元産。
手製の釜で阿蘇の実りのピザも焼きます。
看板娘は、「いらっちゃいませ」と、長女が買って出ます。
まさに、食もホスピタリティも、地産地消。
着々と夢をカタチにする若きオーナーシェフの次なる目標は、春、菜の花とれんげの畑にポニーを放して、小さな草千里を演出。
何時間でもいたいと思える、もうひとつの阿蘇をつくること。


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火の国阿蘇の恵みのブランド「然」

カテゴリ : 行政
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