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カワラオミナエシ
更新日: 2013-09-04 (水) 16:51:54 (3859d)
薬草としてのカワラオミナエシ(河原撫子)
生育場所
山野の野原や林縁
採取時期
7~9月花が咲いているとき
利用部分
開花中 地上部の全草
薬効
利尿
調整法
九州では7月下旬から咲き始めるので花がさいたら地上部を刈り取り、水洗い後日陰で十分に乾燥させる。
あとは紙袋にいれて保存する。
利用法
尿の出が悪く体にむくみがあるとき5~10gを600mlで煎じて300mlをとり、かすは捨てる。
1日3回、1回100mlずつ服用する。家庭では難しいので全草を煎じて服用するほうがよい。
参考
索引 : か
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