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スプリングスカンパニー-井 隆蔵

春という名の会社を立ち上げました。



思えば、高校時代の少年剣士の毎日がいまの自分の根となっている。
所属する剣道部は熊本県内有数の強豪校だった。
住まいの阿蘇から熊本市の学校へ電車通学。五時半の始発で登校し、疲労困憊の練習を終えて十時十五分の終電で帰る。
来る日も来る日も繰り返した。
「無遅刻、無欠席。授業の予習復習は電車の中しかできない。
ほとんど寝てましたが」
もうひとつ、精神的に鍛えられたことがある。
小学校時代、父が倒産した。家は戦場のようになった。
世の中は善意ばかりで出来ていないということを、小さな胸に叩きこんだ。
とつぜん大病に見舞われ、仕事の戦列を長く離脱したのは四十歳直前のことだった。
「くよくよしませんでした。めげるのは恥と思っていたから」
困難をことごとく栄養にしてきた男、といえるだろう。
多感な日々、汗にまみれた日々を過ごしたこの地が好きだ。
「阿蘇のちから、然のこころを思い切り発信していきたいです」


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火の国阿蘇の恵みのブランド「然」

カテゴリ : 行政
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