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ナンゴウヒ

概要

ヒノキの挿し木系の品種で、現在知られているわが国唯一の挿し木系品種です。
昭和31年(1956)九州大学の佐藤敬二が名付けました。原産地は阿蘇の南郷谷を中心として北は波野、小国方面、南は蘇陽町馬見原付近までです。
壮齢林の樹相は底面の狭い円錐形で、成長は実生林(みしょうりん)に比べ幼齢期には劣るが、壮麗期以後は良好です。徳利病に対する抵抗性が強く、ほとんど侵されません。材質は特に優良で、高級建築材料として利用されています。


カテゴリ : 阿蘇の自然
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