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マヒワ

概要

体長120mm
スズメよりずっと小さい小鳥で、全体がほぼ黄色に見えます。オスの頭頂は黒色で体の黄色が鮮やかな鳥です。
平地から山地にかけての針葉樹林、林縁などに生息し、繁殖期以外は群れで生活しています。
食性は植物食で、果実(ダケカンバ、ハンノキなど)、種子、芽などを食べています。
繁殖形態は卵生で、樹上に木の枝を組み合わせたお椀状の巣を作り、一回の産卵で5~7個の卵を産みます。

データ

学名Carduelis spinus
別名真鶸
分類アトリカワラヒワ
原産・分布北海道、本州中部(冬鳥)


カテゴリ : 阿蘇の自然
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