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旧山田村

概要

旧山田村内から石斧、石鍬等が発掘されたことがあり、石器時代から、人間が集団生活を営んでいたことが知られています。
古くから歴代阿蘇氏によって治められていましたが、鎌倉時代には、笹原美濃守治めていたといわれています。
細川藩時代には郡代が内牧村にあり阿蘇谷を治めていましたが、山田村は内牧手永に属していました。
明治12年(1879)戸長役場が置かれた時は、山田、小野田、黒流町、今町、小池、小倉の各村と役犬原、西町、竹原の9ケ村で1行政区とされていました。その後、22年の町村制の施行にともない、役犬原、竹原、西町の3ケ村を除く山田村ほか5ケ村が合併して山田村となりました。

参考

阿蘇町のあゆみ

カテゴリ : 行政
索引 :

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