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松本清張「青春の彷徨」

阿蘇は推理小説の舞台としてもしばしば登場します。
「阿蘇噴火口に投身自殺を遂げようとして、若い男女が豊肥線上り列車に乗り込んだ」自殺は結局思いとどまりますが、阿蘇の荒々しい自然が効果的に描写され、緊張感を高めています。
松本清張(まつもとせいちょう)作品では「山峡の章」も阿蘇が作品の舞台になっています。
作中の温泉は湯の谷温泉のことで、間歇泉、雀地獄などが出てきます。

参考

阿蘇の達人 ~阿蘇をつくった神々と歴史~


カテゴリ : 文化・歴史
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