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流湿原

概要

流湿原は、小国町の北東にある涌蓋山(1,499.5m)の麓に位置する小さな湿原です。
以前は放牧地として利用されており、湿地には秋になると渡り鳥や湿地を好む植物が数多く生育していました。
近年、牧草地へ土地利用が変更されたことなどで動植物の生態系にも変化が起こり、現在、規模が小さくなっています。
それでも、晩秋にはノビタキ、ホオジロベニマシコ、オオタカ、ハイイロチュウヒなどが現れます。
また、オオヨシキリの繁殖地ともなっており、野鳥の会などの観察会が行われています。

流水源

流湿原の中に庭園のように手入れがなされた湧水池があり、近くにある名原地域の水道水源となっています。
地区の人々は水源周辺の環境を保全するため、毎年野焼きを行うなどの活動を行っています。
また、付近では(財)筑後川水源地域対策基金の事業により水源涵養林の植樹も盛んに行われています。

参考

熊本県

カテゴリ : 阿蘇の自然
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