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阿蘇クララファーム-蔵原政和

十八年ぶりに帰った息子に、後悔はない。



小学生のときから馬術に親しんでいた蔵原政和さんは、四国徳島の高校に進学し、国体の選手となる。
大学は東京、就職も東京。
つまり少年のときに阿蘇を出て、ずっと帰らなかった。
実家は町の薬屋さん、製薬会社に就職したのもその関わりだが、やがて転職し、千葉県で牧場(競走馬と乗馬)を経営する。
実家は大型ドラッグストアの進出に押され、父は撤退も考えたが、
「地域のお年寄りが困るだろうから、小規模でつづけました」
そして、ずっと趣味でつづけていたハム・ソーセージづくりを本格的に始めた。
薬屋さんの売るハム・ソーセージは絶品、と好評を博す。
十八年ぶりに息子は帰った。
牧場の経営は順調だったが、後悔はなかった。
「父がずっと追い求めつづけている『食の安心・安全』の姿勢に……」
強く共感している、と元・製薬会社社員は思慮深く言う。


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カテゴリ : 行政
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