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高森町

概要

阿蘇五岳と外輪山の南側の間にある高森町は、南阿蘇の中でも特に奥座敷(おくざしき)といわれる、静かで自然の安らぎあふれるあふれるところです。
町のシンボルは阿蘇五岳のひとつ、ぎざぎざ頭の根子岳で、標高1,408m、尾根(おね)(のこ)の刃のように東西に重なり、中央には巨大な天狗岩(てんぐいわ)がそびえます。その神秘的(しんぴてきな)な姿を見ると、肥後の猫が7歳になるとここに修行(しゅぎょう)に来るという伝説があるのもうなずけます。
豊かな自然がそのまま残された野の花の里、それが高森町です。

環境

阿蘇山の南東部に位置し、阿蘇外輪山(あそがいりんざん)によって2分された形で町域(ちょういき)は成り立っています。
カルデラ内部に人口の大部分が集中し、町役場、鉄道駅、商工の中心となっています。

沿革

明治22年、市町村制の施行(しこう)により、1町13村の行政区画(ぎょうせいくかく)統合(とうごう)されて、高森町、色見村、草部村、野尻村の1町3村になりました。
昭和28年、町村合併促進法(ちょうそんがっぺいそくしんほう)が制定され、昭和30年4月、高森町、色見村、草部村が合併(がっぺい)。続いて、昭和32年8月に野尻村が編入合併し、現在の高森町が誕生しました。

高森町役場所在地

〒869-2703
熊本県阿蘇郡高森町大字高森2168番地
北緯32°49′38.2″ 東経131°07′19.2″

総人口(2014年12月1日現在)

6,951人 男3309人 女3642人

世帯数(2014年12月1日現在)

2874世帯

総面積

174.90 km²

町の花 ヒメユリ

町の木 ヤマザクラ

参考

高森町

カテゴリ : 行政
索引 :

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