
阿蘇ではこのマムシグサの仲間は極めて多く、春一番に咲くこの花は量的にも一番見かける種です。
雌雄別株です。
和名:蝮草 科名: サトイモ 季節:春

薬草としてのマムシグサ(蝮草)
生育場所
林内や林縁の湿地
採取時期
1~12月頃
利用部分
塊茎(地下に出来るイモ)
薬効
鎮痛、消炎、鎭咳、去痰
調整法
果実が赤く熟し地上部分が枯れる11~12月頃に塊茎を掘り取って根を除き水洗いをして乾燥する。
民間薬として家庭で使うときは生の塊が必要になるので庭に場所をとって植えておくと便利である。
利用法
鎮痛消炎薬として関節の痛みに用いるときは掘り取った新鮮な塊茎をよく水洗いし外皮を取り除いてからおろし金ですりおろし、これを患部に薄めに貼って和紙で押さえておくとよい。
参考
阿蘇デジタル博物館
くらしのあゆみ 一の宮 -一の宮町 伝統文化研究会-
更新日: 2013-10-09 (水) 00:00:00 (4498d)