概要
高さ10~20mになる落葉高木です。山地に普通に見られます。
樹皮は濃い灰色をしており、縦に浅い裂け目があります。
葉は短い枝に集まって互生しています。葉身は広卵形または楕円形、縁は全縁で大きな波状になり葉先は急鋭尖塔になります。
枝先に散房花序を出し、白い小さな花を多量につけます。
果実は液化で8~10月に熟します。
渓谷周辺などの水条件の良い場所や渓谷斜面などに生育します。成長速度は速く伐採跡などにも侵入、土壌の良好な場所では優占することもあります。
データ
| 学名 | Cornus controversa |
| 別名 | クルマミズキ、燈台木 |
| 分類 | ミズキ科ミズキ属 |
| 原産・分布 | 北海道~九州、朝鮮、台湾、中国、インドシナ、ヒマラヤ |
| 用途 | 建築材、薪炭、食器、下駄、杖、こけし、印鑑 |
更新日: 2017-03-30 (木) 00:00:00 (3230d)