概要
山地の林内に生育しており、高さ10~20cm程になる常緑低木です。大きく成長しないので庭のグランドカバーとして重宝されています。
土中に地下茎を発達させ所々から地上茎を出します。地上茎は枝分かれしません。地下茎で増えていくので、明るい場所では群生して密な群落を形成します。
葉は互生で、茎の先端に輪生状に集まります。無毛で光沢があり、縁には小さな鋸歯があります。
6月の下旬から7月にかけて花が付きます。花は直径7mmほどで花冠は5つに分かれ、おしべも5本です。花冠には小さな紫色の斑紋が散在しています。
果実は秋に赤く熟し、冬も残っている場合が多い。正月の飾りものとして使われることもあり、観賞用に栽培されています。
データ
| 学名 | Ardisia japonica (Thunb.)Blume |
| 別名 | |
| 分類 | ヤブコウジ科・ヤブコウジ属 |
| 原産・分布 | 北海道、本州、四国、九州、台湾、朝鮮半島、中国 |
| 用途 | 庭のグランドカバー |
更新日: 2017-05-30 (火) 00:00:00 (3169d)