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ユキノシタ

ユキノシタ

概要

和名:雪の下 学名: Saxifraga stolonifera

ユキノシタ科 ユキノシタ属
多年草 草丈20~40cm
葉は根生でロゼット状に広がり、腎円形(ほぼ円形)で長さ3~6cm、厚みがあり葉の裏側は鮮やかな紫色です。
匍匐枝(ランナー)を四方に出して繁殖します。

季節(開花期)

5~7月
高さ20~40cmの花茎を伸ばし分岐した花枝の先に花をつけます。
花弁は5枚あり、上方3枚は小さく卵形で紅色の斑点があります。下方の2枚は長楕円形となり白色です。
果実は4㎜の蒴果で広卵形、種子は楕円形をしています。

環境

中国
本州、四国、九州
沢沿いの岩場などの湿った場所に生育しています。

利用

  • 花期に葉を採取し陰干しで乾燥させます。(生薬名:虎耳草)
  • 生の葉
  • 薬効

    含有成分 硝酸カリウム、塩化カリウム、ベルゲニン

    •  漆でかぶれたときは、生の葉の汁をつけます。
    •  生の葉を洗って火にかけ軟化させたものを腫れ物、しもやけ、ひびの患部に貼付します。

    食用

    •  天麩羅 塩茹でにし水でさらした後、衣を裏面につけ低温の油で揚げます。

    画像


    更新日: 2014-09-25 (木) 00:00:00 (4147d)