概要
和名:翁草 学名: Pulsatilla cernua
キンポウゲ科 オキナグサ属
多年草 草丈10~40cm
根は太く葉は根生葉で長い柄があり2回羽状分裂し、さらに小葉が深裂になっています。
草本全体に白い毛におおわれています。
季節(開花期)
4~5月
花弁のように見える赤紫色の萼片を花柄の先に一つつけます。
萼片の外側は白い毛におおわれており、中には黄色い雄蕊と暗赤色の雌蕊があります。
花後、多数の種子がつき、長い花柱が白髪の老人の頭に見えることから翁草と名付けられました。
環境
中国、朝鮮半島
本州、四国、九州
日当たりのよい草地
利用(*毒性がありますので民間での利用は控えるべきです。)
薬効
含有成分 プロトアネモニン、ヘデラゲニン
- 下痢、閉経、疝気、冷腹
漢方では乾燥したものを白頭翁といい、他の生薬との混合により用います。単体では効果はありません。 - 根をすりおろし痔の鎮痛に塗ります。
- 葉の汁はたむしに塗布します
食用
- 出来ません
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更新日: 2014-09-25 (木) 00:00:00 (4147d)