阿蘇デジタル博物館
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阿蘇の虎舞
 
   
 
映像は第2回熊本県こども民俗芸能大会(2005年11月開催)での演技です。

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    「阿蘇の牛舞」は、豊作を祈願する舞として、阿蘇地方に古くから伝わる芸能です。阿蘇で農業を営むとき、重要な動力であった牛への愛情が込められています。昭和36年には、県指定重要無形民俗文化財に指定されました。

 本来の牛舞では牛は1頭だけですが、この牛舞クラブには子牛の役もつくられ、かわいらしい演出がみられます。牛の顔は、箕(み※1)やショウケ(※2)で作られます。田夫はそれぞれ蓑笠(みのかさ)をつけます。

 長い間、後継者がなく中断されていましたが、昭和56年8月、沖縄少年の船の子どもたちとの交流会を契機に、宮地小学校児童により復活され、現在もクラブ活動の時間に伝承活動を続けています。

 
     
※1・・・農具のひとつ。穀物を入れ、あおって、その中の殻・ごみをふるいわけるもの。ふじづる・柳・割り竹などで編んで作る。
※2・・・竹や木で編んだ「ざる」のこと。


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