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「横莚神事(よこむしろしんじ)」は、阿蘇の人たちに五穀を教えた国龍神(くにたつのかみ)を祀る行事です。国龍神は高森町にある草部吉見神社の神様ですが、一の宮町陣町の年袮社では石をご神体として国龍神を祀っています。
年袮社から阿蘇神社まで、ご神体は神輿にのってすすみます。
田作り祭の一連の神事が終わってから農耕を開始しないと、霜の被害を受けるといわれています。
もともとは社家の神事で、7日間ものあいだ社家宅を回っていましたが(これを「宅祭」といいます)、今では社家が少なくなったために阿蘇神社の社務所で祭式が行なわれるようになりました。
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