放牧のサイクル
元来、阿蘇で牧畜業を営む人々は、広い草原で牛馬を放し飼いにする「放牧」を行ってきました。現在では肉用牛である「あか牛」が最も多く放牧されています。肉用牛は繁殖牛と肥育牛に分けられ、放牧の対象となるのは繁殖牛です。
現状
預託放牧や周年放牧する農家の増加を除けば、全体としては減少傾向にあります。放牧頭数の減少による放牧圧の変化のため、草原の植生の変化も懸念されています。