世界登録の推進
阿蘇の価値を守り、次世代へ継承していくため、熊本県と市7市町村では阿蘇の世界登録を進めています。
阿蘇の草原は世界最大級のカルデラという特異な地形において、長年にわたり「」や「茅採取」等の営みが進められ、火山と人間との共生の営みを示す壮大な景観が形成されてきたことに、世界としての価値があると考えられています。
世界文化遺産としての阿蘇の価値や取組状況について 熊本県文化企画・世界遺産推進課
景観を守るための「重要文化的景観」
阿蘇を世界にするためには、世界遺産の範囲が法律で保護されていることが必要です。そのため、熊本県と市7市町村では、草地や集落について文化財保護法に基づく重要文化的景観の選定を進めています。2017年と2021年に「阿蘇の文化的景観」として、重要文化的景観に選定されており、2021年3月現在、5,766ヘクタールの草原が指定されています。
文化的景観とは、「地域における人々の生活又は、生業及び当該地域の風土により形成された景観地で、我が国民の生活又は生業の理解のために欠くことのできないもの」であり、文化的景観の中でも特に重要なものが、「重要文化的景観」として選定されます。全国で70件の重要文化的景観が選定されています(2021年3月時点)
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更新日: 2022-08-29 (月) 18:03:48 (1241d)