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アカホヤ火山灰

概要

7,300年前、鹿児島市の南方およそ100Kmの島で大規模(だいきぼ)な噴火が発生し放出されたマグマは100立方Kmを超え、島の大部分は失われ海底に巨大なカルデラが形成されました。
この噴火によって発生した(かさいりゅう)の一部は海上を走り、薩摩半島(さつまはんとう)や大隅半島(おおすみはんとう)をのみこみました。
また海中に流入したは大津波をひき起こし、その痕跡(こんせき)が長崎県島原半島で確認することができます。
巨大な噴煙は成層圏(せいそうけん)にまで達し、偏西(へんせいふう)に流されながら東北地方まで達しました。
この時、地表に堆積(たいせき)した火山灰をといいます。
層は紀伊半島で20cm、関東でも10cmの厚さに達しています。
当時、南九州から四国に生活していた縄文人は降灰の少ない地域への移動を余儀(よぎ)なくされ、1000年もの間、無人の地となってしまいました。

所在地情報

鬼界(きかい)カルデラ
北緯30° 47′ 29″ 東経130° 18′ 28″(60進法表記)

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更新日: 2014-12-16 (火) 10:39:56 (4055d)