阿蘇ジオパークガイド協会
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阿蘇ジオパークガイド協会
阿蘇五岳(あそごがく)の北側にある阿蘇北外輪山(あそきたがいりんざん)の最高所にあります。 阿蘇五岳を一望することのできる展望所として有名で国内外から沢山の観光客が訪れています。 先端に設けられた展望所からは仏様の涅槃像(ねはんぞう)にも例...
夏目漱石(なつめそうせき)は初めての阿蘇行での印象(いんしょう)を『二百十日(にひゃくとうか)』の中で「行けど萩ゆけど芒(すすき)の原広し」と詠(よ)んでいます。 阿蘇の植物景観(しょくぶつけいかん)の中心はやはりその広大な草原です。かつて...
阿蘇町の農業は、戦後の混乱期における食糧増産から始まり、農村生活の近代化に向け、新技術の導入や規模拡大による自立経営体農家の育成等を実施し、農畜産物の安定供給と農家の経営基盤の強化を推進してきました。 農業関係では、戦後、増加する人口と低下...
上御倉・下御倉古墳(かみおぐら・しもおぐらこふん)は、墳丘(ふんきゅう)や石室(せいしつ)の大きさ、構造などが酷似(こくじ)しており、上御倉古墳を少し小さくしたものが、下御倉古墳です。 上御倉古墳における調査では、墳丘直径33m、高さ5.2...
霜神社(しもじんじゃ)は阿蘇市役犬原(やくいんばる)にあり、8月19日から10月16日までの長い期間にわたって火焚き神事(ひたきしんじ)を行う場所として有名です。 神事は阿蘇市上役犬原、下役犬原、竹原の3地区が年番で受け持つようになっていま...
阿蘇パノラマライン (県道111号)沿いにあり、 阿蘇五岳のひとつ烏帽子岳(えぼしだけ)の中腹(ちゅうふく)に広がる草原 「草千里ヶ浜」 から 中岳火口 までを一望(いちぼう)することができる展望所(てんぼうしょ)です。 草千里ヶ浜とは反対...
7,300年前、鹿児島市の南方およそ100Kmの島で大規模(だいきぼ)な噴火が発生し放出されたマグマは100立方Kmを超え、島の大部分は失われ海底に巨大なカルデラが形成されました。 この噴火によって発生した火砕流(かさいりゅう)の一部は海上...
飲料水(いんりょうすい)メーカーのコマーシャルで一躍(いちやく)有名になった鍋ヶ滝(なべがたき)は、通称(つうしょう)「うらみの滝」といわれています。 水爆(すいばく)の裏側は奥行き10mほどの浸食(しんしょく)による抉れた(えぐれた)空間...
九州の中央部にある阿蘇(あそ)カルデラは、東西約18km、南北約25km、面積(めんせき)約350平方キロメートルと、世界最大級の規模(きぼ)を誇(ほこ)ります。 カルデラの中央には、今もなお噴煙(ふんえん)を上げ続ける中岳をはじめとする阿...
阿蘇火山による火山地形には、様々な表情があります。カルデラ内の中央火口丘群の中央部が急峻な山地で、アクセスは登山装備が必要ですが、その麓はなだらかな斜面が続き、平坦なカルデラ内の低地とともに、観光を始めとする生産活動が可能です。また外輪山は...
阿蘇火山は、数十万年にわたる火山活動でつくり出された世界有数の巨大なカルデラや、多くの火山体で構成される火山群などの雄大かつ多様な火山地形・地質を特徴(とくちょう)としています。阿蘇火山地域では、この大自然を舞台に有史以前から数万年以上にわ...
商業について、一商店当たりの従業者数(4.7人)および年間商品販売額(6,460万円)とも熊本県平均を下回っており、小規模の商品が多いことがわかります。工業においては、ゴム製品、電気機器、化学関連が主要事業で、一事業所当たりの従業者数(31...
阿蘇火山についての記録は、7世紀初期に成立した中国の史書である「隋書」倭国伝が最初です。その後「日本後紀」では、796年7月22日条に「太宰府言、肥後阿蘇郡山上有沼、其名曰神霊池云々」ちあるように、山上の神霊池の異変は中央政府にも報告され、...
阿蘇地域における歴史的環境の変化や人々の生活圏の缶に遷移、阿蘇火山を中心とした独特の地形と自然環境の変容と密接な関係があります。 9万年前の大規模火砕流噴火によって壊滅状態にあった生態系は次第に回復し、少なくとも約3万年前には外輪山上に旧石...
大陸系の植物、日本固有種の植物、火山活動との関わりの中で育つ植物など、約600種類に及ぶ多種多様の植物が生き続ける阿蘇の植物相は、他の地域には類を見ない特異なものです。黒く野焼きされた草原に生えるキスミレの黄色、梅雨を過ぎて咲くハナシノブの...